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1992年モスクワ、ペレストロイカのあと。
ロシアでの生活
ロシアでの生活

2007年06月15日

うそつきで危険な国??

「ソ連」と聞いて思い出すのが、私が小学校5年生の時、社会の授業で聞いた先生のひとこと。

「ソ連という国は、うそつきで何を考えてるか分からない危険な国なのよ。」
今思えば、そんなこと先生が言っちゃっていいのでしょうか?
こども心に「ソ連ってこわいんだぁなぁ。」と思ったものでした。
そもそも、これが「ソ連」もとい「ロシア」とのはじめての出会いでした。

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2007年06月16日

ゴルバチョフ

「ゴルバチョフ」の名前を聞いただけで、ロシア人はあからさまに嫌な顔をする。

ノーベル平和賞も受賞し、西側諸国では、人気の人。

私もあの誠実そうな眼差し、 改革を推し進めた勇気、愛妻家のゴルバチョフさんが好きで、
このロシアに興味を持ち始めた。

私がこうしてロシアで勉強できたのも、
ロシア人が「自由」を手にできたのも、
彼のおかげとも言えるはずなのに、
どうしてロシア人の人たちはそんなに彼を毛嫌いするのだろう・・・。

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ロシア語

ロシア語は、キリル文字を使います。
まず、これに慣れるのに、3ヶ月かかりました。
й、я、шなどなど、見たことのないヘンテコな文字ばかり。
でも、こんなの序の口。

単数形、複数形、男性形、女性形、中性形、主格、生格、与格、対格、造格、前置格、命令形、不定形(現在形)、過去形、活動体、不活動体、完了体、不完了体
などなど、もう、うーんざりするほど語形変化がたくさん。

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サンクト・ペテルブルグ

ロシアの街や通りなどの名称は、ペレストロイカを境にソ連時代以前の名称に戻されたものが多い。
サンクトペテルブルグもそのひとつで、レニングラード(レーニンの街)が改称された。

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レーニン廟

赤の広場とクレムリンの間にある「Мовзолей Ленина(レーニン廟)」。
廟内には、レーニンの防腐処理された死体が安置してあり、
その周囲には歴代ソ連書記長のお墓があります。

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ロシアの冬

ロシアへ行くなら、やっぱり冬。
最近は温暖化の影響で暖かくなってるらしいけど、真冬はマイナス10~30度くらいでしょう。

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ロシアの冬の防寒グッズ

  1. ロング丈のコート
    (ダウンなどがいい)
  2. 帽子
    (かぶらないと血管が切れるぞ!と知らないじいさんにいきなり叱られたりする)
  3. マフラー
    (首から入る隙間風をシャットアウトするだけでも大きな違いが。)
  4. 70デニールくらいの厚手ストッキング
    (男性の場合は、股引き、ステテコ)
以上。

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ロシア人の暖のとり方

ロシアは寒くて人間の住むところじゃない
と思ってる人、結構います。
でも、私が思うに、
トイレも風呂も寒々としている日本より、
建物中暖かく快適が保たれているロシアのほうがよっぽどいいと感じます。

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春の息吹

日本大使館で読める日本の新聞の1面に「桜満開」の写真が載っていた。
あぁあ・・・モスクワでは、まだ重いコートを脱げないでいるのに。

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夏はダーチャで…

夏になるとすぐに気づくことがある。

一つ目は、モスクワの街が埃だらけで、とにかく汚いということ。
二つ目は、モスクワの街が閑散としているということ。

二つ目は、どうしてかというと、ほとんどのモスクワっ子たちは、郊外にある「ダーチャ(別荘)」へ行くから。

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ロシア人の気質

ロシア人は、自分たちのことをヨーロッパ人だと思ってる人が多いようだけど、
ロシアの国土は、ヨーロッパとアジアの中間地点なので、
欧米人ともアジア人ともちょっとちがうと思う。

彼らの習慣や考え方もちょうどヨーロッパとアジアを足して2で割ったような感じ。
実際、私たち日本人と共通するものを感じてしまうことが時々ある。

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ロシア人女性

ティーンエイジを迎えた女の子たちは
同性の私から見てもうっとりするほど美しい人が多い。

素顔ならの話ね。

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豊満な女性

その昔、ロシアでは「полная женщина(豊満な女性)」が美人と言われていました。

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こどもたち

小さな女の子たちの定番おでかけ着として、頭の上の大きなボンボンはかかせないらしい。
競うように、でーっかいボンボンを頭にのせている。
時々、自分の頭より大きなリボンをつけてる子も…。

冬は、雪国らしく、橇が乳母車のかわり。
若いお母さんに引かれた橇の中には、
だるまのような着ぐるみの赤ちゃんの真っ白な顔だけちょこんとのぞいている。

日本人男性とロシア人女性

インターネットで「ロシア」で検索してみると、
ロシア人女性紹介サイトを簡単にみつけることができる。

以前、ニュースでも取りあげられたように、
日本人男性とロシア人女性の国際結婚が増えてるようだ。

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1992年のモスクワに留学するって…

1992年のモスクワに留学していた日本人学生なんてとてもとても少ない数でした。

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モスクワの住み心地

大学の同級生(♀)がかれこれ12年近くモスクワに住んでいます。
とにかく「ロシア」が日本より肌にあったとかで、帰ってくる様子はありません。

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日本大使館で食べ放題

1992年と言えば、ペレストロイカ直後のドロドロとした雰囲気が街に広がっていた頃です。

10年前に比べて、最近はロシアに留学する学生が増えているようですが、
あの時期に、あんなところへ留学する日本人なんて、そうそういませんでした。

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ロシア料理

ロシアでは、昼食がもっとも内容豊富で、
食する時間帯は、だいたい2時頃。

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ロシアンティーの正しい飲み方

日本でロシアンティーというと、ジャム入りの紅茶。
間違ってないけど、ちょっと違う。

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乾杯の仕方

ロシア人の「私もお酒弱いのよ。」って言葉は信じられません。
この一気飲みは、ロシア人は皆、平然とこなしますから。
やっぱり、もともとお酒に強い民族なのかさえ思ってしまいます。

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ウォッカ

下戸の私は、留学前、ロシアで友達ができるだろうかと真剣に心配していた。
お酒がもっと飲めたら、もっともっとロシアを楽しめたかも。
(大学のロシア語教授はのんべぇぞろいだった)

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もう食べたくない

昔、ロシアでは「полная женщина(豊満な女性)」が美人と言われてたそうです。
今も、年配のロシア人には、「もっと食べろ。もっともーっと食べろ。」とうるさいほど言われて、かなり困ります。

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2007年06月17日

ロシアのトイレ

ロシアの公共トイレには、便座がない。
ロシア人曰く、盗まれてしまうらしい。

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道を聞くのもひと苦労

ロシア人の友達がなかなかできなかった私のロシア語会話の相手は、
もっぱら、白タクの運ちゃんと道端で道を教えてくれる人でした。

治安の悪いモスクワで、見知らぬ人と親しくなるのは怖いけど、
道を聞くくらいなら平気。
行き方を知ってても、会話の練習のためにいろんな人に話し掛ける。
「ボリショイ劇場へは、どうやって行けばいいですか?」

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ソ連製化粧品

ソ連製の化粧品は、はっきり言って危険極まりないと思う。

あんな臭いもの、顔に塗ったりするのはまずいんじゃないだろうか。
口紅の色付きは悪い。
ファンデーションは粘土みたい。
容器は全然おしゃれじゃない。
あれは、単なる化学薬品の固まりです。

海賊版カセットテープ

私がいた当時は、海賊版カセットテープが蔓延ってました。
それも今から20年前くらいに流行ってたゾっていう懐メロものしか出回ってなかったような。

A面はマドンナ、B面は聞いたこともない怪しい曲(しかもロシア語)っていうのもあった。
“ロクセット”のカセットテープは明らかにラジオを録音してるなっていうのもあった。
いいかげんなもんです。

帰国後、フリーマーケットに参加した際、
ペレストロイカ直後でタイムリーだったので、
海賊版カセットテープも含め、ロシアから持ち帰ったものはなんでも飛ぶように売れました。

商売できたかも???

過保護

食べるのも一筋縄にはいかないこのロシアなのに、
こちらの親は子供のためにはお金をケチったりしない。

一生懸命、着飾ったり、誕生日には豪華なプレンゼントをあげたりする。

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ジプシー

ロシア語でジプシーは「ツィガン」。
彼らは、タオルを巻いて赤ん坊のように見せかけ、地下鉄で物乞いをしたり、
赤の広場などで観光客を襲って、金を取る。
身なりはかなり汚いが、実は、結構金持ちジプシーが多いらしい。

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モスクワのオウム真理教

オウム真理教は、テレビ番組とラジオ番組をもっていた。
あんまり内容を覚えていないけど、
確か、テレビではあの上祐が水色の服を着てオウム真理教の説明をしたり、
ラジオでは麻原が歌うかなり意味不明な歌が流れていた。
特にあの歌は、不気味でとても聴いていられるものではなかったな。

オウムのせいで、「日本」の変なイメージがついてしまった。

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TV番組「私の2番目のママ」

「Моя Вторая Мама(私の2番目のママ)」
という名のメキシコのTVドラマが大人気だった。

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モスクワで髪を切る

私は「200円」でカットしました。

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活字に飢える

最近と違って、インターネットなどありませんから、
日本語の活字を見れるのは、
友人からの手紙と極たまに送ってもらう雑誌だけ。

周囲に日本人の知り合いも少なかったので、日本語に接する機会も少なかったもんで。

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オーリャとトロイ

オーリャ(写真左)は、日本語を勉強していたロシア人の友達。
はじめて会った時は、あまりにも上手に英語を話し、
ノーメークだったので、ロシア人とはわからなかった。
(ロシア人の若い女性は、概して、化粧が濃い。)

今は、アメリカ人と結婚して、アメリカに暮らしている。

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モスクワ大学の先生

私は、日本で通っていた大学の教授に紹介してもらって、モスクワ大学文学部に留学しました。

授業はマンツーマンで、
週3回の会話はタチアナ・イリイチナ先生(写真)が担当、
週2回の文法はマイヤ・パブロブナ先生が担当してくれました。
あとは、自由に他の一般授業を聴講するというカリキュラム。

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私の留学生活

「留学生活」っていうと、よく
「どう?エンジョイしてる?」だとか「金髪のロシア人の彼はできたぁ~?」などと
のんきな手紙を友人から受け取りました。

だけど、はっきり言って、エンジョイするようなものは当時のモスクワにはなかった。

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