ロシアでは、昼食がもっとも内容豊富で、
食する時間帯は、だいたい2時頃。
まず、前菜(ザクースカ)。
きのこのマリネ、にしんの塩漬け、薫製の肉など。
この時、ウォッカをキュッと飲んだりします。
1番目は、スープとパン。
パンは、白パンや黒パン。
黒パンは、ライ麦生地でつくる酸味のあるロシアパン。
ウォッカに酔ったら、この黒パンの酸っぱい匂いを嗅ぎながら食べるといいらしい。
ホントかな?
2番目は、メイン料理。
肉、魚(主にフライ)にジャガイモやピラフを添えます。
ころっころしたジャガイモをそのまま皿にもったものやマッシュポテトにしたものなど。
米はカリフォルニア米のようなパサパサしたごはんが多いですが、
欧米に比べて、ロシアではお米をよく食べると思います。
3番目には、お茶といっしょに自家製ジャムやクッキーを食べたりします。
食後にかかわらず、ロシア人はとにかくよくお茶をよく飲み、いつまでもよくおしゃべりします。
ロシア料理に欠かせないものとして、「сметана(サワークリーム)」があります。
スープ、メイン料理、お菓子なんにでもこのスメタナ(サワークリーム)が欠かせません。
私にとって、ボルシチをはじめとするロシア料理は、ちょっとくせがあって、最初はあまりなじめませんでした。
でも、ちょうど物不足の頃。
贅沢は言ってられなかったので、がんばって食べてました。
ロシア料理の不思議なところは、
食べ慣れると今度はたまらなく美味しくなって病み付きになっちゃうんです。
