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1992年モスクワ、ペレストロイカのあと。
ロシアでの生活
ロシアでの生活

レーニン廟

赤の広場とクレムリンの間にある「Мовзолей Ленина(レーニン廟)」。
廟内には、レーニンの防腐処理された死体が安置してあり、
その周囲には歴代ソ連書記長のお墓があります。

市民は廟の中に入って、レーニンの姿を見ることができます。
その際、衛兵に全身チェックをされ、中では私語はもちろん、ニヤッとするだけで、「しっ」と叱られてしまいます。

中の薄暗い小部屋の中央には、オレンジ色のライトに照らされたレーニンの遺体が横たわっています。
蝋人形ではないかというウワサがありましたが、真相は知りません。

衛兵交代は1時間毎にやってきます。
スパスカヤ塔から次の衛兵たちが90度以上も足を振り上げながらゆーっくりとやって来ます。
彼ら衛兵は、エリートであることはもちろん、容姿基準もあるそうです。
身長180cm以上、白人、金髪。
うぅー、美しい。
美しすぎる~。
動きも機械仕掛けみたいで、まるで人形のよう。

それにしても、まばたきもろくにしないで、人形のように1時間立ってるのってきつい。
何を考えながら、立ってるんでしょうね。
トイレに行きたくなったらどうするのかしらね?
冬のマイナス20度の頃なんて、めちゃくちゃつらいよ。
 
1994年に、このレーニン廟は閉鎖って聞いたんだけど、結局どうなったんでしょう?
ロシアでは、予定はころっころ変わるから。

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