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   <title>ロシアでの生活</title>
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   <title>ウォッカ</title>
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   <published>2007-06-15T16:58:54Z</published>
   <updated>2007-06-15T17:01:36Z</updated>
   
   <summary>下戸の私は、留学前、ロシアで友達ができるだろうかと真剣に心配していた。 お酒がも...</summary>
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      下戸の私は、留学前、ロシアで友達ができるだろうかと真剣に心配していた。
お酒がもっと飲めたら、もっともっとロシアを楽しめたかも。
（大学のロシア語教授はのんべぇぞろいだった）
      <![CDATA[娯楽が少ないこともあるだろうけど、
ロシア人は、とかく友人同士やご近所同士で集まって、
お茶やお酒を楽しみながら、いつまでもいつまでもおしゃべりに明け暮れる。

よく飲まれているのは、40～50度。
最初の乾杯の時、一気にキュッと飲む。
ちょっとなめただけで、グラスにウォッカを残してしまうのは縁起が悪いらしいので、気をつけて。

ホントかどうか定かではないけど、
ウォッカに少し酔ってしまったら、黒パンの酸っぱい香りをスースー吸いながら飲むといいらしい。


朝の路上でも電車の中でも酔っ払って転がっているおやじや若者がいっぱいいる。
真冬の路上で眠り込もうとしてるおじいさんの胸座つかんで、
「寝たら死ぬよ！！」と通り掛かりのおばさんが顔を数回ひっぱたくところをよく見かけた。
<span class="Lsize">それでも眠りこけて駅で死んでいる人も見た。</span>


ロシア人の平均寿命は、男性50歳、女性73歳。
これはアルコールの多量摂取のためでもあるらしい。

それを危うんで、アルコール摂取量を減らすために値段を釣り上げたり、ウォッカ工場をぶっ壊したりしたゴルバチョフさんは、このせいで人気を思いっきりダウンさせたとさえ言われてる。
そんなことしても、
<span class="Lsize">アルコールの代わりにガソリン飲んじゃったりしてる人もいっぱいいるのに。</span>
酔っ払いエリツィンは、ゴルバチョフに反して、ウォッカ文化復興に貢献したから、人気が出ちゃったのかも。

実際、 キオスクのウォッカの種類がかなり豊富になった。
芸者の絵が描かれた「NORIKO」という名のあやしいウォッカの瓶も発見！
中には何が入ってるのやら・・・
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   <title>もう食べたくない</title>
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   <published>2007-06-15T17:01:43Z</published>
   <updated>2007-06-15T17:14:09Z</updated>
   
   <summary>昔、ロシアでは「полная　женщина（豊満な女性）」が美人と言われてたそ...</summary>
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      昔、ロシアでは「полная　женщина（豊満な女性）」が美人と言われてたそうです。
今も、年配のロシア人には、「もっと食べろ。もっともーっと食べろ。」とうるさいほど言われて、かなり困ります。
      <![CDATA[ロシアの家庭料理は、前菜からはじまり第1番目から3番目まででてくるので、かなりの量。
それでも、ロシアのホストは「おかわり、どぉう？」って必ずすすめてきます。

「もう食べられません。 」と思ったら、
毅然とした態度で、相手の目を見ずに、
「結構です。もう食べたくありません。」とお断りしましょう。

私たち日本人みたいに、にっこりしながら
「ありがとう。おいしかったけど、もうおなかいっぱいですぅ。」
などと遠慮がちに言っても、相手には通じません。

<span class="Lsize">10回でも100回でもおすすめしてきます。
かなりしつこいです。</span>

「そんなこと言わないで、もっと食べて、ね？」
みたいな目で訴えてきますから、相手の目も見ないほうがいいです。

日本人の感覚で控えめにお断りすると、「遠慮してるのね。」と思われちゃうんです。
「いいえ、もう欲しくありません。」 と怒った顔で言って見てください。

でも、私は、これがうまくできず、
3回目のおすすめの言葉には、首をタテに振ってしまうのです。
私にばかり、あんまりしつこくおかわりをすすめるので、
<span class="Lsize">「私だけ太らせてどうするつもりぃぃぃっ！」って
叫んでる夢まで見ました。</span>

そんなわけで、ホームステイ先では、
「ごはんよぉ～」と声がかかるたび、胃薬を飲んで食卓に臨んでいました。
結局1年で10kgも太ってしまいました。
くすん。
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   <title>ロシアのトイレ</title>
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   <published>2007-06-16T15:53:39Z</published>
   <updated>2007-06-16T15:57:37Z</updated>
   
   <summary>ロシアの公共トイレには、便座がない。 ロシア人曰く、盗まれてしまうらしい。...</summary>
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      ロシアの公共トイレには、便座がない。
ロシア人曰く、盗まれてしまうらしい。
      <![CDATA[アメリカのトイレもドアのあたりが隙間だらけで落ち着かなかったが、
ロシアのトイレも同様。
用を足しながら、順番待ちをする次の人と目を合わせなくてはならないところも。

少しばかり掃除がしてあるトイレには、料金徴収係のおばあさんがいる。
時々、ふたりいたりして、トイレでお茶してた。


ロシア人は、用を足した後、手を洗わない人が多い。
いるだけで、身体中、バイキンが付着しそうなトイレなのに～。
いいのか、それで？？？
<span class="Lsize">美人ほど、手を洗わない？？？</span>


私がホームステイしていたおうちでは、お茶っぱや食べ残しは
すべてトイレにジャー。

トイレットペーパー代わりの新聞紙の塊（物不足だったから）もジャー。

つまらないのかなぁと思ってたけど、
<blockquote>「大丈夫、大丈夫。何もしなくたってロシアのものは、どうせすぐ壊れるんだから。（笑）」</blockquote>だって。
なるほど。]]>
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   <title>道を聞くのもひと苦労</title>
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   <published>2007-06-16T15:58:02Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:02:15Z</updated>
   
   <summary>ロシア人の友達がなかなかできなかった私のロシア語会話の相手は、 もっぱら、白タク...</summary>
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      ロシア人の友達がなかなかできなかった私のロシア語会話の相手は、
もっぱら、白タクの運ちゃんと道端で道を教えてくれる人でした。

治安の悪いモスクワで、見知らぬ人と親しくなるのは怖いけど、
道を聞くくらいなら平気。
行き方を知ってても、会話の練習のためにいろんな人に話し掛ける。
「ボリショイ劇場へは、どうやって行けばいいですか？」
      <![CDATA[ロシアでは、おまわりさんやキオスクの人など職務中の人にたずね事をしても、
プイっと無視されるか怒鳴られるかどっちか。
単に疲れる思いをするだけなので、声をかけないほうがいい。

道などをたずねる時は、その辺の人に聞くのがベスト。
あんなに感じ悪いと思っていたロシア人が、気持ち悪いほど親切に教えてくれたりする。

気がつくと、数人が集まってきて、
「この道順で行くほうがえぇ。」とか「いいや、こっちさ。」って、
やいのやいの言い合いながら教えてくれる。（特に、ご老人たち）


「この通りを真っ直ぐ行って、キオスクが見えたら、右に曲がるとあるわよ。」
教えられた通りの道をたどってみる・・・。
が、右を曲がってみても、
たいてい目的地には着かない。
言われた通り、道をぐるぐる歩き回ると、80%、スタート地点に戻っている。

「どうして、ロシア人はいいかげんなこと教えるのよ？」とロシア人の友達に聞いてみたところ・・・
<blockquote>「ウソをつくつもりはないんだけど、知ってるところまでは教える。
それ以上は、だいたいで答える。
だって、知らないって答えるのはくやしいから。」</blockquote>くやしいからって・・・。

結局、本当に行き方を知りたい時は、自分で調べておいたほうがよさそうだ。]]>
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   <title>ソ連製化粧品</title>
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   <published>2007-06-16T16:02:12Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:04:37Z</updated>
   
   <summary>ソ連製の化粧品は、はっきり言って危険極まりないと思う。 あんな臭いもの、顔に塗っ...</summary>
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      <![CDATA[ソ連製の化粧品は、はっきり言って危険極まりないと思う。

あんな臭いもの、顔に塗ったりするのはまずいんじゃないだろうか。
口紅の色付きは悪い。
ファンデーションは粘土みたい。
容器は全然おしゃれじゃない。
あれは、単なる<span class="Lsize">化学薬品の固まり</span>です。]]>
      
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   <title>海賊版カセットテープ</title>
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   <published>2007-06-16T16:04:32Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:06:48Z</updated>
   
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      私がいた当時は、海賊版カセットテープが蔓延ってました。
それも今から20年前くらいに流行ってたゾっていう懐メロものしか出回ってなかったような。

A面はマドンナ、B面は聞いたこともない怪しい曲（しかもロシア語）っていうのもあった。
“ロクセット”のカセットテープは明らかにラジオを録音してるなっていうのもあった。
いいかげんなもんです。

帰国後、フリーマーケットに参加した際、
ペレストロイカ直後でタイムリーだったので、
海賊版カセットテープも含め、ロシアから持ち帰ったものはなんでも飛ぶように売れました。

商売できたかも？？？
      
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   <title>過保護</title>
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   <published>2007-06-16T16:04:58Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:08:30Z</updated>
   
   <summary>食べるのも一筋縄にはいかないこのロシアなのに、 こちらの親は子供のためにはお金を...</summary>
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      食べるのも一筋縄にはいかないこのロシアなのに、
こちらの親は子供のためにはお金をケチったりしない。

一生懸命、着飾ったり、誕生日には豪華なプレンゼントをあげたりする。
      <![CDATA[実際、 どこのスーパーもいつも品薄で閑散としてるのに、
Детский Дом（こども百貨店） だけはいつも混雑してた。

電車の座席にいたっては、
妊婦・身体障害者に加え、<span class="Lsize">「子供にも席を譲りましょう。」</span>と書いてある。
なんで？

子供を大切にするのはいいこと。
でも、猫っ可愛がりや過保護はどうかと・・・。
もともと一人っ子が多いロシア人家庭なので、
甘やかし放題で、マナーも何もあったもんじゃないって感じ。]]>
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   <title>ジプシー</title>
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   <published>2007-06-16T16:08:31Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:11:57Z</updated>
   
   <summary>ロシア語でジプシーは「ツィガン」。 彼らは、タオルを巻いて赤ん坊のように見せかけ...</summary>
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      ロシア語でジプシーは「ツィガン」。
彼らは、タオルを巻いて赤ん坊のように見せかけ、地下鉄で物乞いをしたり、
赤の広場などで観光客を襲って、金を取る。
身なりはかなり汚いが、実は、結構金持ちジプシーが多いらしい。
      キエフスカヤ駅前にある外貨ショップ「サトコ」。

留学生活もまだ1ヶ月もたっていないある日のこと、
まだ観光客気分で街を歩いていると、汚れた民族衣装風のおばさん3人に取り囲まれた。
私に何やら話し掛けてくる。「узфсшуфяхъ.」

？？？？？？？？？
恥ずかしながら、会話力ゼロに等しかった私は、
彼らが何言ってるかさっぱり理解できず、
「もう一度言ってください。」と丁寧に3回もお願いしたのでした。

結局、おばさんたちは、フンと言って去ってしまった。
今、考えると、あれはやっぱり「金出しな。」と言ってたんだろうな～。


ジプシーがどういう人達なのかは、その少し後に初めて知ることになる。

地下鉄でジプシーの子供たちに追いかけられ、
友人と私は頭をたたかれたり、髪を引っ張られたりした上、友人がサイフを盗まれた。
人通りはあったが、誰も助けてはくれなかった。

今のモスクワには、あまりいないと聞いたけど、
もしも見かけてしまったら、
ベラベラと大声で日本語をはなしたりせず、目をあわさずに、
さっさとその場を去った方が身のためかも。
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   <title>モスクワのオウム真理教</title>
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   <published>2007-06-16T16:12:02Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:17:10Z</updated>
   
   <summary>オウム真理教は、テレビ番組とラジオ番組をもっていた。 あんまり内容を覚えていない...</summary>
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      <![CDATA[<span class="Lsize">オウム真理教は、テレビ番組とラジオ番組をもっていた。</span>
あんまり内容を覚えていないけど、
確か、テレビではあの上祐が水色の服を着てオウム真理教の説明をしたり、
ラジオでは麻原が歌うかなり意味不明な歌が流れていた。
特にあの歌は、不気味でとても聴いていられるものではなかったな。

オウムのせいで、「日本」の変なイメージがついてしまった。]]>
      それまでのイデオロギーが崩れ、政治も経済も混乱。
ロシアの出産率も大幅ダウンしてしまうほど、
だれもが将来に不安を抱いて、キリキリしていた頃。
何かにすがりたいと思う人々が多かったのを如実に現すかのように、
統一教会、オウム真理教など、雨後のきのこのように、モスクワでは新興宗教が多数表れ、
その活動が盛んになっていった。
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   <title>TV番組「私の2番目のママ」</title>
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   <published>2007-06-16T16:25:53Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:28:59Z</updated>
   
   <summary>「Моя　Вторая　Мама（私の2番目のママ）」 という名のメキシコのＴＶ...</summary>
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      「Моя　Вторая　Мама（私の2番目のママ）」
という名のメキシコのＴＶドラマが大人気だった。
      <![CDATA[ロシアのＴＶといえば、
昔なつかしの白黒のソ連映画などがくりかえし、
繰り返し繰り返し放送されていたので、 外国製のドラマが人気を博してました。
娯楽のないロシアだから、再放送含めて1日3回くらい放送されてた。
昼間っから主婦が集まり、お茶しながらその日の朝の放送について論議する。
夕方頃になって、やっと腰をあげた
・・・すると<blockquote>「さっ、次の回がそろそろはじまるから、はやく家帰んなくちゃ。」</blockquote>彼らがひま過ぎるのか、それともロシアに娯楽がなさすぎるのか・・・。


私は、この番組は、見てませんでした。
なぜなら、途方もなくつまんないから。

<span class="Lsize">登場人物は何人もいるのに、吹き替えの声は男女2人だけ。</span>
しかも笑っちゃうくらい棒読み。
もっとマジメにやれよっ！
と言いたくなるくらいやる気のない吹き替え。
感情表現まるでなし。

もう、誰が何言ってんのか、さっぱりわかんないので、つまらない。
これが<span class="Lsize">視聴率80%</span>（うわさでは・・・）というんだから、
ロシアは奥が深い。]]>
   </content>
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   <title>モスクワで髪を切る</title>
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   <published>2007-06-16T16:29:00Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:31:16Z</updated>
   
   <summary>私は「200円」でカットしました。...</summary>
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      <![CDATA[<span class="Lsize">私は「200円」でカットしました。</span>]]>
      まず金額を見て、「イヤだ！帰りたい。」って思いましたけど、 
一緒に行ったロシア人に「ここは上手なのよ。」と 半ば無理矢理イスに座らされました。

美容師のおばちゃんは、例によって、TVを見て、わははと笑いながら片手間でカットし、 
見事、ざんぎりおかっぱ頭。
はうー。

しかも、 その辺で好きなように頭を乾かせと言われ、
 「やっぱ、200円…」と肩を落として帰った記憶があります。

でも、そのおばちゃんは「あら、いい感じ♪」と自己満足。

もうモスクワでは髪を伸ばし続けるしかないと思いました。
   </content>
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   <title>活字に飢える</title>
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   <published>2007-06-16T16:32:03Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:35:32Z</updated>
   
   <summary>最近と違って、インターネットなどありませんから、 日本語の活字を見れるのは、 友...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.blueblood.jp/moscow1992/life/">
      最近と違って、インターネットなどありませんから、
日本語の活字を見れるのは、
友人からの手紙と極たまに送ってもらう雑誌だけ。

周囲に日本人の知り合いも少なかったので、日本語に接する機会も少なかったもんで。
      ある時突然、活字が読みたくて読みたくて仕方ない時が襲ってくる。
そういう時は、送ってもらった女性雑誌の後ろにある広告をじっくり隅々まで読んでしまうのでした。

そうそう、ダイエット食品とか「幸せになれる石」とかの体験談などです。
ふつう、日本にいれば、よっぽど興味のある時しか読みません。

その他は、「新聞ニュース（※）」という雑誌を送ってもらったり、
（※過去の新聞が冊子になっているので、淡々と読みふけることができる雑誌です）
日本語を勉強しているロシア人の友人が（ナゼか？）持っていた不倫小説など、
訳もなくがむしゃらに読み漁ったりしました。
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   <title>オーリャとトロイ</title>
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   <published>2007-06-16T16:35:39Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:38:15Z</updated>
   
   <summary>オーリャ（写真左）は、日本語を勉強していたロシア人の友達。 はじめて会った時は、...</summary>
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      <![CDATA[<img src="images/17olya1.jpg" width="200" height="135" hspace="10" align="left">オーリャ（写真左）は、日本語を勉強していたロシア人の友達。
はじめて会った時は、あまりにも上手に英語を話し、
ノーメークだったので、ロシア人とはわからなかった。
（ロシア人の若い女性は、概して、化粧が濃い。）

今は、アメリカ人と結婚して、アメリカに暮らしている。
]]>
      トロイ（写真右）は、キリスト教布教のためにモスクワに住んでいたアメリカ人。
結局、最後の最後までロシア語をひとっつも覚えないで帰っていった。

「I came from Japan...」がしどろもどろになるくらい、すっかり英語を忘れきっていた私。
オーリャがいつも通訳してくれました。

そして、彼も今では、モスクワでみつけたウクライナ女性と結婚しました。
   </content>
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   <title>モスクワ大学の先生</title>
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   <published>2007-06-16T16:38:18Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:40:56Z</updated>
   
   <summary>私は、日本で通っていた大学の教授に紹介してもらって、モスクワ大学文学部に留学しま...</summary>
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      <![CDATA[私は、日本で通っていた大学の教授に紹介してもらって、モスクワ大学文学部に留学しました。

<img src="images/32tatjana.jpg" width="150" height="210" hspace="10" align="left">授業はマンツーマンで、
週3回の会話はタチアナ・イリイチナ先生（写真）が担当、
週2回の文法はマイヤ・パブロブナ先生が担当してくれました。
あとは、自由に他の一般授業を聴講するというカリキュラム。]]>
      いつも優しく、授業では厳しいこの2人の先生と出会え、ロシア語を教えてもらえたことが、
モスクワでの最大の宝です。
誰も信用できないこのモスクワで、私は100%彼女らを信頼をしていました。

生活が苦しくて、毎日が不安でいっぱいだったろうに、
いつも明るく冗談を言ったりして、めったなことでは、愚痴ったりしない。
むしろ、いつも私のことを心配してくれ、 こんなロシア人の人たちもいるんだな・・・と思ったものでした。

私はひとりっきりで留学したせいもあって、愚痴を聞いてくれたり、助け合ったりできる日本人が周りにいなかったので、人一倍ストレスを抱えてたように思います。

そういう意味でも、おふたりには、精神的に支えてもらいました。

タチアナ・イリイチナとは2年前モスクワで再会。
彼女は、今、再婚してドイツに住んでいます。
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   <title>私の留学生活</title>
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   <published>2007-06-16T16:40:59Z</published>
   <updated>2007-06-16T16:46:08Z</updated>
   
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      「留学生活」っていうと、よく
「どう？エンジョイしてる？」だとか「金髪のロシア人の彼はできたぁ～？」などと
のんきな手紙を友人から受け取りました。

だけど、はっきり言って、エンジョイするようなものは当時のモスクワにはなかった。
      <![CDATA[それに、女一人の留学生活では周囲の人間がみんな不審者に見えたものです。

街へ出てはおばちゃんに訳もわからず罵倒されたり（アジア人に対する人種差別がちょっとあった）、
買い物するのも長蛇の列に並んでたどたどしくロシア語で交渉して怒られたり（なんで店の人間に怒られなきゃならないの！）、
ジプシーとか強盗、暴漢に襲われやしないかと、
まぁ、こんな感じで、毎日、毎日、神経すり減らして…。
<blockquote>
「これは修行だ。修行なんだ。」</blockquote>って自分に言い聞かせて。

同じ頃留学されていた方の中には、もちろんエンジョイしたって人もいると思います。

私の場合、周りに日本人がほとんどいなかったので、正直、かなりさみしかったのと、
知り合いのロシア人にだまされちゃったことがトラウマになっちゃったのかな。

<blockquote>「もう二度とモスクワなんか来るもんか。
もう日本から絶対出ない。
<br>一生、日本で好きなことしゃべって、大好きな日本食食べて、
お店では笑顔で接客してもらいたい！」</blockquote>って帰国して3年間くらいは思っていました。

重症です。]]>
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